マキエマキ
写真家
1966年大阪生まれ。
1993年よりフリーランスの商業カメラマンとして雑誌、広告などでの営業を始める。
2016年より「昭和のエロ」をテーマに、旧遊郭、温泉、ラブホテルなど、さまざまなロケーションやシチュエーションを模索しながら「和製B級シンディーシャーマン」を自称し、セルフポートレート作品を発表し続けている。
著書
「マキエマキ」集英社インターナショナル
「くらべるエロ」 玄光社
「似非」 産学社
「マキエイズム」みらいパブリッシング
作品提供
岩本薫著「つげ義春が夢見たひなびた温泉の甘美な世界」みらいパブリッシング
テレビ出演歴
2020年9月 フジテレビ「アウトデラックス」
自撮りで仕事をなくした女
2021年11月 NHK「不可避研究中」
ルッキズム あなたの中にあるかもしれない
2023年12月 NHKドキュメント20min 「熟写マキエマキ」
ホタテビキニ姿で美の常識を挑発する
その他
第5回 東京女子エロ画祭 グランプリ・ニコ生賞 W受賞(2018年3月4日)
ヴァイス・メディア(VICE 2018年8月12年)掲載 五十路を迎えて羽化し、美しく翔んだ自撮り熟女、マキエマキの写真と人生
ランドリーボックス(2019年10月18日~2022年1月29日)
コラム掲載
芸術新潮 (新潮社、2019年1月号)80-81頁掲載
マキエマキ これが熟女の自撮り道
AERA dot.(2021年1月8日)インタビュー記事
“自撮り人妻熟女”写真家・マキエマキが「昭和B級エロ」を表現する理由
文春オンライン(2022年6月5日)インタビュー記事「ギャラリーの外で待ち伏せ」「性器の写真がDMで送られてきて…」50歳で“自撮り”作家へ 女性写真家(56)が語る“セクハラ被害の日常”
AERA dot.(2024年3月7日)インタビュー記事
女性芸術家にハラスメント行為の「ギャラリーストーカー」 被害者が語った実態「卑猥な言葉に固まる」
2016年より個展開催回数27回
於 銀座モダンアート、スペースビリオン、ギャラリーソラリス、ギャラリー・ルデコなど。